マンガワンで
「あくたの死に際」読んでる
マンガワンのアプリ結構好きで
たまに見てます。
「ホタルの嫁入り」とか「星屑の王子様」とかも好きなんですが
他に見てるマンガで「あくたの死に際」っていうマンガです。
最近、連載再開しましたね。
また読んでいます。
気が付いたら
黒田マコトのように
純文学を書いていた
ホント何でかわかんないんですが
何きっかけだったんでしょうね?今思うと。
好きな人に振られたのがきっかけだったような気もしますが
そもそもそれだけだった?って今となっては思います。
だって私、既に発表済みの4作品
あれ、ほぼ全部一日ずつで書いてるんですよ。
まず書くでしょ。
次の日に別の書きながら
休憩中に前の日に書いたの読み直すでしょ。
だから、読み直し期間含めたら3日くらい?
私、妙な才能だなって思ってたんですが
そもそも「早い」ってことが一番の異常さなんだなって
今日気づきました。
あとはジャンルね。
何でも書けちゃうみたいなとこあります。
それも結構珍しいらしいです。
ちなみにAI大好きな私ですが
AIに書かせたりはしてないですよ。
AIに書かせて良いものができるなら使うけど
人間の文章超えるようなものなんてできないことは
たまにする「ChatGPTにポエム出力させて、それを私が修正してメッタメタにやっつける遊び」で実証済みですw
改めて「あくたの死に際」
読んだ時の違和感
なんで、あの主人公「黒田マコト」って
あんなに没入するんですかね?
私も没入しますよ。
でも、それすらも私ってメタ認知してるんです。
だから、体力削られません。
頭の中にある構想を出力しているだけ。
「時を駆けるAIクロト」に関しては
かなり「論理が埋まること」を意識しましたが
「駅チカ」や「誠実と残酷と」などの
人物心理描写も没入しないというか…
いや、没入してたか?
「駅チカ」の手紙部分、書きながら泣いたかも…
でもそういう「感情の波」平気なんですよね。
泣ける映画見てる程度の波しかないですね。
だからあの「黒田マコト」
なんであんなに苦しんで創作しているのか
あまりよくわからない。
「そんなに辛いなら辞めたら?」って
正直思っちゃいますね。
結論:本業ITエンジニアで
副業インディーズ作家が
一番強い
お金儲かりますもん。
ITエンジニアの方が。絶対。
「バクマン。」ってマンガにもありますが
小説だのマンガだので食べていこうなんて
単なる博打打ち。
しかも大してスリルのない博打打ち。
「生活苦」なんてつまらないです。
稼いだ金で人生の博打を仕事以外で打つ。
そして、作品に昇華する。
これぞクリエイター魂じゃないでしょうか?
表現の自由も保たれるし
金にはならなくても本業がある。
最高ですw
とはいえ
よくある作家の話として
面白い「あくたの死に際」
私みたいなタイプの人間から見ると
マゾなのかな?としか思いませんがw
「あくたの死に際」
結構面白いので読んでみてください。
ちなみにあんなに没入して書けるの
本当はちょっと…うらやましいですよ
って、きっと黄泉野も思ってるんじゃないかなって思いながら
単なるインディーズ作家、続けていきます!