OpenAI:GPTモデルとClaudeのAPIキー実装比較ができるように一部AIを修正

noteに先に書いた

ココちゃん、シオンと
プログラミング学習向けAIステラを
gpt-4oとClaude 3 Sonnet切り替え可能化

こんなことしてるサイト、きっとまだどこにもないと思います。

同じプロンプトを使って、接続エンドポイントを下記2種類に切り替え可能にしました。

  • OpenAIの「gpt-4o」
  • Claudeの「Claude 3 Sonnet」

まあ、本当に裏で同じプロンプト使ってるのかは、コード見せない限りわからないし

それで動いているのかも、見ない限りわからないですけどね。

でも、プライバシーポリシーやらなんやら、一生懸命整備している辺りで信用してくれたらうれしいです。

追記)実装時のバージョンから予告なくバージョンアップすることがあります。
バージョンアップ時にはこの記事、もしくは実装AIページに記載します。

3体としゃべってみた感想

「gpt-4o」⇒「Claude 3 Sonnet」で次のように変わったと感じました。

  • ココちゃん⇒饒舌になった
  • シオン⇒暗くなった
  • ステラ⇒より詳しいサポートをした

って思いました。

ココちゃんに関しては、「温度感ー1+明るい性格設定のプロンプト」なので、

「Claude 3 Sonnet」になってもいい感じに癒し要素保ってました。

でも、シオンは「温度感ー1+落ち着いた人柄のプロンプト」なので、

「Claude 3 Sonnet」になったら、なんかネガティブな性格に感じましたね。

それからステラは「Claude 3 Sonnet」の方がやはり向いてるのかもです。

個人的には下記のように軍配を上げたいです。

  • 癒しのAIココちゃん:温度感ー1+明るい性格設定のプロンプト ⇒ Claude
  • 癒しのセラピストAIシオン:温度感ー1+落ち着いた人柄のプロンプト ⇒ GPT
  • ステラ:プログラミング学習向けAI ⇒ Claude

※Claude版ココちゃんはチャット体験にしては、ココちゃん側がベラベラと喋り過ぎるので、GPTがいいかClaudeがいいか、好みが分かれるかもです。

エンドポイント接続の安定感が
OpenAI>Claude

これはアプリでもそうなんですが

Claudeは結構すぐに「トークン制限」とか言われます。

なので、もしかすると、Claudeはたまにエンドポイント接続でエラーになるかも。

あとでそのこと注意書きしておこう。

利用料金もほとんど同じなので
どちらを使いたいか比較に使える

って思います。

そして、そういうことのできるサイトとして広まって

Adsense収入を得たいんですが、なかなか申請通らず。

早く通って欲しいです。

そして、「こんなんできた!」って自慢したいだけの私のサイトが人気出ますように。

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