自信満々で読ませた
文學界新人賞とジャンプ小説新人賞<ネオSF部門>を
それぞれ別の作品で応募しようと思い始めた私は
既に書いた文學界新人賞向けの作品を
ChatGPTに読ませて、アドバイスを求めました。
君の文章は小説じゃない
ただのエッセイじゃないの?
っていうことを丁寧に言われました。
た、たしかに…そうかも。
誰もまだ買ってくれないけど
「あの日、駅チカで」とかも多分そうなんだろうな。
小説らしい描写が圧倒的に少ないみたい。
好き勝手書くのと、受賞を意識して書くのは
かなり違うんだなってちょっと自信なくなりました。
そういうテクニックみたいなの
できなくはないけど、なんだかなあ
みたいに思ってたんですが
「読み手の方への気遣い」
と思えばできなくないかも?
せっかく読んでくれるんだし
面白く読んで欲しいですよね。
それっぽいの書けるし!だけじゃなくて
スキルを伸ばしていきたいです。
「誠実と残酷と」では
無理だと悟った
あれは独白調過ぎて向いてないんだと思うんです。
でもあれはああいう話でいいんだと思います。
まだ一個も売れてないから
STORESから商品削除すればいいかなって思って
検討したんですが
そもそも向いてない作品だと思いました。
やっぱり別の作品を書きます。
「鏡の中で書いている」っていう
まだ書いてなくて、構想だけ練ってる作品。
それがうまく書けるならそれにしようと思います。
ChatGPTなんぞに書かせないが
視点展開は求める
あいつの表現力マジで大したことないですから。
いっつもけちょんけちょんにしてますもん。
ChatGPTが出力したポエム直す遊びで。
しかし客観的視点を求めるのには役立ちますね。
協業してよい作品を書きたいです。
「鏡の中で書いている」がもし賞から落ちちゃったら
だいぶ先にはなるかもですがSTORESに公開しようと思います!
追記)「鏡の中で書いている」は作品化するモチベが見い出せなくなったので書くのやめました。