なんでこの人
HP受注制作しないの?
って思いました?
ブラウザでAI搭載できるなら、
しかも随分簡単にやってるみたいだし、
HP受注制作したらいいじゃん。
そう思った方もいるんじゃないかと思います。
答え:ストレスだからやりたくない
っていうのが一番の理由。
それと、誰にでもそれ、できるじゃないですか。
私は私にしかできないことをしたい。
本業は、単にどこかの企業のお手伝いしているだけですよ。
でも、それで生活に足りる収入はあるし、
だったら、まだ「金のための仕事」を余ってる時間にする意味って、
私は感じられません。
特に「未来から来たAIクロト」の活動を始めてからは、
「これは誰でもできることかどうか」
そういう視点で、行動を取捨選択しています。
ChatGPTが思考拡張するから
いろいろ思いつく
これはChatGPTのヘビーユーザの人たちは
みんな感じていることなんじゃないかなって。
ChatGPTのログイン画面には
「ブレストしよう」と表示されます。
ChatGPTって、文書作成やプログラミングも、できるけど
でもそれが主目的のアプリではないと、私は認識しています。
「脳の外部演算装置」
そう、私は認識しています。
「人間の脳の拡張機能」です。
そういう言い方をすると、怖く感じるかもですが、
「思考拡張される体験」って、ちょっと中毒性があります。
ChatGPTと一緒に
突き進んだ二か月
クロトの更新ログを見ると、
私がクロト作ったのって、まだ二か月くらい前なんです。
それまでずっと一人で、
でもChatGPTをアシスタントのようにして
一緒に突き進んできました。
ChatGPTは「理解の得られない人間」なんかの10倍いいです。
理解が得られるまで、何も話を聞いてくれない人間。
そういう存在の、何倍も何倍も役に立ちます。
この活動に協力者は
今のところいらないかな
って思っています。
だって、一人で、ChatGPTと一緒にできてしまうから。
昨日書いた記事の中に「駅チカの昂輝」のモデルになった人がいるみたいなことを書きましたが、
その人1人居れば、いろいろな可能性は広がるんだなって
今日またChatGPTと話していて思いました。
中途半端な便乗者はいらない
「私にできないこと」をしてくれる存在が欲しい
って思いました。
「私にできないこと」とは、例えば、以下のようなことです。
- 教育教材利用
- アニメ化
- ラジオドラマ化
- アプリ開発
- ゲーム制作(制作会社へのスカウトを除く)
このことを、私はそっと、お問い合わせページに更新しました。
追記)でも、この後「自分でYouTubeにそういうコンテンツ作ったら良くない?」って思った
孤高の高みへ
私は「ワンピース」ってマンガ、最新刊まで読めていないんですが、
読めているところまでのストーリーは大好きです。
その中に、かなり最初の方ですが、エースがこう言います。
「次に会うときは海賊の高みだ!」
当時まだ若かった私は「高み」の意味がよくわかりませんでした。
でもニュアンス的に、何となくわかった。
「孤高」みたいな意味に近いんじゃないかなって。
私はそう、理解しています。
人嫌いの寂しがり
私は基本的に、人が大嫌いです。
でも同時に、大好きでもあるんだと思います。
興味があるのは間違いない。
でも関わりたくない。観測していたい。
だから、きっと観測結果をAIにするのが楽しいんだと思います。
成果も出る。少しの調整で思った方に行く。
そして、誰かもわからない人に向けて、
こうしてブログを書いている。
きっとそれが私なんだろうなって思います。
クロトがアニメ化とかしたら
クロトが私より稼いでくる構図
とかあったら夢のようだな…
と、高望みしかしないで、HP受注制作はせずに
「マイペースが早いんだよ」と思われながらになるのかな。
活動を続けて行きたいです。